「オートオークション」「ディーラー車」「並行車」


また、最近は中古車をオートオークションから直接仕入れることができるお店も出てきています。
そうしたお店はインターネットによく情報が載っていますが、保証がつかないケースが大半です。
保証がつかないかわりに、普通の中古車屋よりも2?3割は安く購入することができます。
オークションでは落札した金額に加えて落札料、登録料、陸送料などがかかりますが、それを差し引いても明らかに安く買えます。
安く買えた分、余った予算を万が一の修理代に備えておける、と考えることもできますので、どのように中古車を買うのかは最終的にご本人の判断になります。
安いからといって、検査のプロフェッショナルが評価をしていますので、事故車かどうかでごまかされることはありません。
現在は中古車市場の80%近くが、オートオークションを経由して売られているそうです。
オートオークションとは車のセリ市場だと思って下さい。
魚で言う築地のようなものでしょうか。
中古車流通のほとんどはこのセリ市場で取り引きされています。
築地にはマグロも蟹もアサリもあるように、オートオークションでもトラックから輸入車まで様々な車が出回っています。
街中でよく見かける中古車販売店も、このオートオークションから90%近く仕入れています。
さて、中古車を探しているとよく出てくる2つの言葉にお気づきになると思います。
「ディーラー車」と「並行車」です。
運転免許証を持っているドライバーでも、案外この2つの違いを正確に説明できる方は少なくありません。
「ディーラー車」とは車の正規代理店やメーカーが直営するお店で輸入・販売される車を指します。
日本の規格や土地・気候など風土に合わせて素材を対応させたり、細部に渡って内装などの品質にこだわる日本人向けの仕様で車を製造してくれます。
また、アフタサービスも万全で、点検・修理などに販売後も対応してくれ、下取り価格が安定しているメリットがあります。
国土交通省にも認可され、「正規」というイメージがぴったりです。
一方、「並行輸入車」とは、正規ディラー以外の車で、正規ディラーの持つ正規ルート以外の流通ルートで輸入された車のことです。
輸入車は日本で販売する際、日本人向けに手を加え、元のスタイルを調整してから売りに出されることが多いのですが、並行輸入車ではそのまま販売されるのが基本です。
ディーラー車が良いか、並行輸入車が良いかは一概には言えません。
正規、と言えばディーラー車ですが、それぞれにメリットがあります。
次項ではそのメリット、デメリットについてお話したいと思います。

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このページは、isubが2008年1月 6日 23:27に書いたブログ記事です。

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