スバルは国内唯一の「水平対抗」というエンジンを製造している事が大きな特徴で、このエンジンはスバルとポルシェにしかありません。
軽自動車以外の全てのモデルにこの水平対抗は搭載されています。
スバルにはスバリストと呼ばれるファンも多く、またインプレッサで世界ラリー選手権に参戦していることでも話題を呼びました。
代表車種はレガシイ、インプレッサ、フロレスターなどです。
マツダは走りの性能やデザインにこだわりを見せ、ロードスターのような他の追随を許さない不動の人気モデルも発表しています。
軽自動車も含めて、それぞれのボディカテゴリーはほぼ1種類のラインナップで、RX?8には国内唯一のロータリーエンジンを搭載しています。
代表車種はデミオ、アクセラ、プレマシーなどです。
ダイハツは軽自動車を中心に製造し、他社では見られないオープンカーモデルを用意するなど、幅広いボディタイプのバリエーションを揃えています。
代表車はムーヴ、タント、ミラなどです。
三菱の4WD車には定評があり、ダカールラリーやWRCへの参戦で技術を磨き上げてきました。
軽自動車やミニバンの他に、その4WD技術をフィードバックさせたSUVなどもあります。
代表車種はパジェロ、ランサーエボリューション、アイ(軽自動車)などです。
スズキは軽自動車が中心ですが、欧州向けのコンパクトカーもあります。
モデルのタイプは幅広くありますが、アメリカ・GMとの共同開発車もあります。
代表車種はワゴンR、アルト、エブリィなどです。
それでは海外の自動車メーカーに移ります。
時計といえばスイス、車といえばドイツ、というイメージはいまだにありますが、ドイツでも国内外問わず有名なのはメルセデス・ベンツでしょう。
セレブリティの代名詞にもなっています。
高級車のブランドイメージの一面と、ドイツではタクシーやトラックなど実用車や大衆車という一面を併せ持ちます。
また、ベンツの安全性には定評があり、ボディが丈夫な上に1980年代以降は、エアバック設定をオプション装備として先行するなど、自動車の安全向上に積極的に携わっている実績を持ちます。
現在は単純な高額ブランド商品的なモデルも出回っていますが、かつて企業スローガンは「最善か、無か」で、良い意味で過剰性能、品質にこだわりを見せていました。
「メルセデス」という名前はスペイン語で「神の恵み、慈悲」を意味し、女性の名前です。
メルセデスが外車=高級車のブランドイメージを定着させた功績は大きいでしょう。

